年齢を重ねるにつれて眠りが浅くなった、なかなか寝付けない、なんてことありませんか?若いころにはあんなにぐっすり眠れていたのに・・・睡眠で悩んでいる方も多いですよね。
そこで今回は熟睡できる方法をまとめてみました。
女性は男性よりも眠れていない!
女性は更年期になり、ホルモンバランスの乱れからも熟睡できないそうです。
不眠はさまざまな不調のもと、生活習慣を見直すことによって解決できる場合もあります。
◆寝る前にしてはいけないこと
①飲酒
夜の飲酒は不眠を助長する恐れがあり、睡眠の質も下げてしまいます。
眠気を誘う目的で、お酒を飲むのは間違いです。
②スマートフォンやパソコン
画面から発せられるブルーライトは、交感神経を優位にするため、就寝前はNGです。
◆寝つきをよくする食事
睡眠の質に関係する栄養分のひとつに、トリプトファンがあり、体の中で合成することができないので、食事から摂取するしかないのです。良質な睡眠をとるためにはトリプトファンを上手く食事で取り入れることが重要です。
そこで、トリプトファンを多く含む食品をご紹介します。
(1)肉類:豚ロース、レバー、ひき肉 等
(2)魚類:かつお、まぐろ イカ 等
(3)豆類:大豆、あずき、納豆 等
(4)乳製品:牛乳、チーズ 等
◆寝つきがよくなるストレッチ
ストレッチを行うときは、自分の柔軟性や体力、体調を考え、無理しないことが大切です。
握りこぶしを膝ではさむストレッチ
・体育座りで床に座り、左右それぞれの手で握りこぶしをつくる
・握りこぶしを体育座りの膝のあいだに挟む
・内股に力を入れて握りこぶしを締める
・5〜10回、繰り返し締める
こんなに簡単な方法で寝つきがよくなるなんて(^_-)-☆
◆熟睡できるお部屋作り
質の良い睡眠、熟睡するためにはお部屋も重要です!
部屋の明るさは特に重要です。
寝る部屋が明るいと目を閉じていても脳が時間を勘違いしてしまい、体内時計が乱れてしまうのです!
寝るときは、できるだけ部屋を暗くしてください。それだけでもかなり熟睡できます!
いかがだったでしょうか?
わたしも最近は眠れない日々が続いているので熟睡法試してみたいと思います。
ほりりんでした~!( ^^) _旦~~