“冬になると乾燥肌が目立ってくる”
“水仕事のあとのあかぎれが痛い”
“ハンドクリームを塗るタイミングがよく分からない”
このような悩みはありませんか?
私は悩んでいます!(>_<)
『ハンドクリームの正しいつけ方』というものを
某情報番組で紹介していました。
興味深い話だったので、
今回は私が実際に試した写真付きで
ご紹介したいと想います!
こんにちは!
最近になって日本酒のおいしさに目覚めた
おがっちです!
さて今回は、
冬になると目立ってくる『手荒れ』
の対策をご紹介いたします♪!(^^)!
その対策とは、ズバリ!
『ハンドクリームを正しくつける』です!!
▼ハンドクリームの正しいつけ方
ハンドクリームの正しいつけ方は、
皮膚科医澤田美月先生が解説されました。
ここで特筆すべき点は、
ハンドクリームの使用量の多さでしょう!
ハンドクリームの量は、
人差し指の第二関節ぐらいまで必須だそうです!
(両手の指先から手首まで充分にケアをする場合)
実際にその正しいつけ方を試してみました。
まずはハンドクリームの量をご覧ください。こちら↓
やってみたら分かりますけど、かなり多量です!
この量を実際につけた写真がこちら↓
えっ・・・こんなになっちゃうの?笑
想像以上に手が白くなりました。
ハンドクリームなのでギトギトします。
ここからは指先から手首、細かなシワまで
しっかりと馴染ませていきます。
すると、5分ぐらいでかなり馴染んできました!
とてもシットリしてます♪
※注意:この状態で物に触れるとハンドクリームがベタベタがくっつきます。
▼クリームをつけるタイミングは?
水仕事のあとや就寝前がベストみたいです!
- 水仕事のあとはどんどん皮膚が乾燥
- 寝ているときには発汗で肌の水分量が減少
これらのタイミングで
『正しいハンドクリームのつけ方』
を実施することが大切みたいです!
▼つけたあとは手袋装着!
ハンドクリームを付けたあとは、
手袋をするのが良いとのこと。
皮膚を保護するはたらきが高まるそうです。
手袋は綿の手袋がオススメです!
ゴムだと蒸れてかぶれる原因になりかねません。
皮膚の保護もそうなんですが、
ハンドクリームが馴染んだあとも
手はそれなりにギトギトしています。
物に触れてクリームをつけないためにも
手袋装着は必要かと思います!
(スマホ画面が指紋だらけになるレベル。笑)
『スマホベタベタ事件』を経験した私の見解ですが、
タイミング的には就寝時がベストに思います!
水仕事のあともひと息つければ実施できそうです!
▼まとめ
『ハンドクリームの正しい付け方』を要約すると以下の通りです。
- ハンドクリームは人差し指の第二関節ぐらいまでの十分な量を使う
- ハンドクリームが馴染むまで指先から手首まで塗り込む
- ハンドクリームが馴染んだら綿手袋を装着する
- ハンドクリームをつけるベストタイミングは水仕事のあとと就寝前
手荒れでお悩みの方は一度お試しください。
ギトギトはしますが、本当にシットリしますよ!
以上、『ハンドクリームの正しい付け方』でした♪
またお会いしましょう!
おがっちでした!(^^)!