どうも、だいぶ春っぽくなり、自然と眠りたくなることが増えてきた、まちこです。

今回は以外と知らない、睡眠薬睡眠改善薬の違いについてご紹介いたします。

 

どちらも同じでしょ?と知らずに飲んでいるあなた!

そのままだと、こわ~い副作用に悩まされるようになってしまうかも…

 

睡眠薬は医師の処方が必要!?

睡眠薬睡眠改善薬どちらも「医薬品」ですが、その大きな違いは、

「医療用」「一般用(OCT)」か、ということです。

 

睡眠薬・睡眠導入剤

睡眠薬・睡眠導入剤は、医師の処方が必要な「医療用医薬品」で、慢性的な「不眠症」の患者さんに、その症状に合わせて最適な薬を渡してくれます。

医師の処方が必要なほどの強い効き目を持っており睡眠改善薬よりも高い効き目が特徴です。

長く不眠症状に悩まされている患者に対して有効な薬です。

 

睡眠改善薬

対して睡眠改善薬は、お近くの薬局やドラッグストアなどで購入できる

「OTC(一般用)医薬品」に分類されるため、医師の処方は必要ありません

慢性的な「不眠症状」に使用する睡眠薬・睡眠導入剤とは異なり、「一時的な不眠症状」に使用するものです。

睡眠誘発作用は比較的緩和なため、自然に近い眠りへの効果が期待できます。

 

睡眠薬(睡眠導入剤)の副作用

1.起床後まで眠気が残る(持ち越し効果)

夜の間だけ効果が発揮されることが理想ですが、効きすぎてしまい翌朝まで眠気が続いてしまうことがあります。これを「持ち越し効果」と呼びます。

 

持ち越し効果の症状

強い眠気で朝起きれない

午前中にボーっとして集中できない

気が緩むと居眠りをしてしまう

 

持ち越し効果の対策

薬の量を調整する(減らす)

作用時間の短い睡眠薬に変更する

 

2.ふらつき

睡眠薬には筋弛緩作用もありますので、それが悪い方に働くとふらつきといった副作用により、転倒してしまうといったことがあります。

 

ふらつき症状の対策

薬の量を減らす

作用時間の短い薬に変更する

筋弛緩作用の弱い薬に変更する

 

3.物忘れをする(健忘)

薬を服用した後の記憶が無くなってしまうことがあります。

 

健忘(けんぼう)症状の対策

寝る直前に睡眠薬を服用する

 

4睡眠薬への依存

睡眠薬は、長い間服用していると体が慣れてしまい、薬としての効果は薄れているのに、減らすと不眠が強まってしまうことがあります。

このような状態を反跳性不眠といいます。睡眠薬の離脱症状ともいうそうです。

「睡眠薬がないと眠れない」と勘違いしてしまい、睡眠薬の服用をやめられなくなる依存症になってしまいます。

 

依存症の対策

睡眠に良い生活習慣を意識する

依存しにくいタイプの睡眠薬を使う

作用時間が長い睡眠薬にする

できるだけ少ない量と短期間で使うようにする

アルコールと一緒に服用しない

 

睡眠薬の正しい飲み方

アルコールと一緒に飲まない

アルコールと睡眠薬を同時に服用すると両方の催眠作用が出て、

翌朝も眠気が残る場合や、健忘などの副作用が現れる場合があります。

また、一方で、アルコールの作用で眠れなくなることもあったり、睡眠薬が正しく効いているかどうかの判断も難しくなるため、一緒に飲むのは避けましょう。

 

短時間の睡眠には使用しない

睡眠薬は最短でもの3~4時間程度効果が持続します。

また、服用から効果が現れるまでに10~30分程度かかるので、1~2時間眠りたいという場合に使用すると、

薬の作用が残ってふらつきめまいなどを起こす場合があるので注意しましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

睡眠薬睡眠改善薬には、どちらも不眠症状を改善する効果がありますが、症状の程度や薬を必要とする理由などによって、最適な薬が変わります。

もしも不眠で悩まされている場合は、薬についての正しい知識を身につけて、薬剤師さんや医師の指示に従って適切に服用しましょう。

 

私が眠れない夜は、どこぞのチビッ子探偵が、首に「腕時計型麻酔銃」でプスっとしに来てくれると、グッスリ眠れるのですが…