こんにちは、takakoです!
さっそくですが、皆さんコーヒーはお飲みになりますか?
最近はおしゃれなカフェが増えたり、
コンビニも各社コーヒーマシンをそろえていたり、
飲む機会も多くなりました。
実はこのコーヒー、驚きの健康効果があるのです!
一日3杯のコーヒーで死亡リスク減
「コーヒーを1日3~4杯飲む人は、
まったく飲まない人に比べて心臓や脳血管、
呼吸器の病気で死亡リスクが4割程度低い」
2015年に国立がんセンターや、
東大の研究チームがこのような発表を行いました。
一体コーヒーの何がそんなに健康にいいのでしょうか?
コーヒーのポリフェノールの抗酸化作用
「活性酸素」という言葉を
耳にしたことがある方は多いと思います。
活性酸素は量が増えすぎると、
健康な細胞を酸化させ老化の原因に。
また、血液の中の悪玉コレステロールを酸化させて
動脈硬化の原因になります。
コーヒーに含まれるポリフェノールは、
この活性酸素を抑制する力があり、
血液サラサラ、老化予防の効果があるのです。
また、血糖値上昇抑制、血圧改善、内臓脂肪減少など
他にも多くの効果が確認されています。
さらにコーヒーにはリラクゼーション効果、覚醒作用があり、
コーヒーブレイクで疲れが取れたように感じる、
仕事の効率が上がるなどのまりっとがあります。
一日3杯 無理なく飲もう
このような健康効果を発揮できるベストな量は、
一日3杯が目安だそうです。
あまり飲みすぎると、
胸やけや頭痛が起きたり、
興奮状態になって眠れなくなったりなど、
コーヒーのデメリットが出てしまいます。
時間を空けて一日3杯、
ゆっくり飲んで、
楽しみながら健康効果を享受しましょう!
それでは!