“肌のうるおいやハリが低下してきた・・・”
“肌コラーゲンを増やす方法ってないの?”
“素肌からキレイになりたい!”
今回はこんな悩みや要望がある方向けの記事です♪
こんにちは、おがっちです!!(^^)!
最近は最強寒波の影響もあり、
全国的に厳しい寒さが続いていますね。
それでも寒さに負けず、
毎日元気いっぱいに過ごしていきましょう!
▼肌コラーゲンを増やす食品とは?
某情報番組で、
肌コラーゲンを増やす食品の解説がありました。
最新の研究によって判明した食品は、
『酒粕(さけかす)』でした!
▼酒粕に含まれる驚きの成分!
「α−EG(アルファイージー)」
という成分をご存知ですか?
肌コラーゲンを作り出す線維芽細胞に働きかけて、
肌コラーゲンを量産させる成分だそうです。
推奨される摂取量は1日50g、
2週間程度続けて摂取することが望ましいとのこと。
実験では酒粕100gを毎日摂取し、
1週間で20%前後も肌コラーゲンが増加!
これはすごい結果となりました。
日本酒にも「α−EG」は含まれているようで、
最近になって日本酒のおいしさに目覚めた私には
嬉しい知らせでした!!(^^)!
ただ、日本酒を浴びるように飲むわけにもいかない。
お肌がプリプリになっても体調を崩してしまっては
意味がありません。
日本酒の誘惑に負けそうになりながらも、
酒粕の摂取に挑戦することにしました!
ただ、酒粕はそのままじゃとても食べられません。
様々な料理に酒粕を混ぜてみることにしました。
結論から申し上げておくと、酒粕の香りが強く、
どの料理も美味しく仕上げるのは難しいです。
いくつか試しましたが、今回は4つご紹介します。
チャレンジ①:焼肉のタレに混ぜる
※写真はイメージ
大さじ1/2程度混ぜてみました。酒粕の香りはだいぶ弱まります。食べられはします。
大さじ1/2は25gぐらい。
チャレンジ②:みそ汁に混ぜる
※写真はイメージ
ちょっと混ぜてみました。酒粕の香りがかなり強い。
もう作らないかな。笑
チャレンジ③:酒粕入りフレンチトースト
※写真はイメージ
番組内で紹介していた酒粕入りフレンチトースト。
ソースは酒粕そのもの。私は好きになれない。
▼最もおいしく摂取できる方法!
試行錯誤を重ねた結果、
私は酒粕を料理に使うという選択肢を捨てました。
だってね、酒粕の香りしかしないんだもん。笑
日本酒にはまっている私は名案を思い付きます。
そうだ!酒粕を使って甘酒を作ってみよう!
(もっと早く気付けば良かった!)
チャレンジ④:甘酒を作る
※写真はイメージ
酒粕とお湯と砂糖を使って、甘酒を作りました。
普通においしい。
酒粕の摂取は甘酒が一番おいしくて簡単!笑
※補足:米麹由来の甘酒は「α−EG」を含んでいません!酒粕由来である必要があります。
▼まとめ
- 肌コラーゲンが増加する食品は、酒粕
- 「α−EG」は肌コラーゲン量産のカギ
- 米麹由来の甘酒× 酒粕由来の甘酒◎
- 酒粕を混ぜておいしい料理は試行錯誤が必要
以上が肌コラーゲンを増加させる概要の要約です!
私の体験談のせいで酒粕入りの料理はおいしくない
みたいな感じになってしまって申し訳ないです。><
酒粕が合う料理はたくさんあると思いますし、
料理センス次第でおいしく作れると思います!
普段の食事から美容に気をつかって
健康で美しい大人の女性になりたいものです。
今回もお読みいただきありがとうございました!
またお会いしましょう!
おがっちでした!(^^)!