どうも、まちこです。
本日はサッカーの日本代表がW杯の1次リーグを見事突破しましたね!
そんなこんなで最近は、日本の試合以外もたまに観戦していますので、少し寝不足により私の目の下には「クマ」が2頭出没しております(ガォォ)。
皆さま死んだふりを…。
今回はそんな目の下の「クマ」について、要因や消す方法をご紹介いたします。
「クマ」が消えれば目元が明るくなり、顔の印象が変わりますよ!
あなたは何色?クマのタイプと見分け方
目の下の「クマ」は、疲れた印象を与え顔が老けて見えてしまいます。
そんなクマには「茶クマ」「青クマ」「黒クマ」の3つのタイプがあり、それぞれ原因や症状が違うので、解消法も異なります。
自分のクマはどのタイプか見極めるのが大事です!
見分け方
簡単な見分け方として目の下を軽く下に引っ張って色の変化をチェックしましょう。
●茶クマ → 引っ張っても変化がない(茶色いまま)
●青クマ → 引っ張って青みのある色に変化するもしくは少し色が薄くなる
●黒クマ → 引っ張るとクマがなくなる
原因と特徴
茶クマ
茶クマは目元が茶色くくすんでいたり、黄色味がかっていて、皮膚自体が変色しているのが特徴です。
原因
摩擦による刺激や紫外線による色素沈着。洗顔やお肌のお手入れ時の摩擦など日々の皮膚へのダメージが、メラニン色素が大量に生成させ溜まっている状態です。
解消方法
摩擦や刺激によって色素が沈着しているので、目元へのダメージを軽減するよう注意しましょう。アイメイクを落とすとき目をこする癖などの習慣を見直すことが大切です。
乾燥や紫外線もメラニン生成につながるので、保湿やUVケアを欠かさずに行いましょう。また、目元の集中ケアを取り入れるのも効果的です。
青クマ
青クマは青黒い色または紫がかった色をしており、体調が悪い際に色が濃くなったり、「色の濃さ」に変化があるのが特徴です。
原因
血行不良により黒ずんだ皮膚の下の血管が透けて見えている状態です。目の下の皮膚はもともと薄いため、血行が悪くなって酸素不足で黒ずんだ血液が通る毛細血管が透けやすくなってしまいます。
血行不良になる要因
・疲労 ・寝不足 ・冷え ・ストレス ・パソコンやスマホなどによる目の酷使
・乾燥 ・喫煙など
解消方法
青クマは血行不良を改善することが大切です。目を酷使しすぎないよう時々目を休ませること意識しましょう。また、ストレスを抱えないように規則正しい生活や充分な睡眠、適度な運動も効果的です。
もっと直接的な方法として目の周りを蒸しタオルで温めたり、乾燥を緩和するため、目元の保湿や目元用パックもオススメです。ビタミンKには血行促進効果があるので、アイクリームとして取り入れるといいですね。
黒クマ
黒クマは、皮膚の下の血管が透けているわけでも皮膚自体の色の変化でもありません。目の下の「たるみ」などによりできた影で黒く見える状態です。
原因
目の下の皮膚が薄くなり、たるんでいるのが原因です。乾燥や加齢による美肌成分の低下でハリが失われ、目の下の皮膚は重力に負け下がってしまいます。
解消方法
目元の皮膚のたるみを改善するが重要です。乾燥やエイジングケアに特化したスキンケア商品を使ったり目元美容液やアイクリームをプラスして、目元の皮膚にハリを与えてふっくらさせることで、黒クマを薄くすることができます。
特にヒアルロン酸とコラーゲンは年齢とともに減ってしまうので、お肌のハリと弾力を保つために非常に大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
目の下のクマは寝不足だけが原因ではなかったんですね。
まだまだW杯もこれからが本番ですので、私の目の下の青クマちゃんとの付合いはもう少し続きそうです。
W杯が終わったらちゃんと森に帰してあげるからね。もう人間の世界に下りてきちゃダメだよ。